Pokémon Goの開発元Nianticから2025年5月に分社したAI企業Niantic Spatialは、ゲーム内で報酬を得るためにプレイヤーが撮影した街の短い動画など約300億枚の画像で「大規模地理空間モデル」を学習させた。同社は2025年12月、米国家地球空間情報局や米軍各部門と契約を持つVantor(旧Maxar Intelligence)との提携を発表し、GPSが妨害された環境で飛行ドローンや地上車両の位置を特定する測位システムの開発を進めた。Niantic Spatialは、スキャンは任意の機能でプライバシーポリシーで2019年から周知していたと説明したが、専門家やプレイヤーからは「ゲームへの同意は兵器計画への同意ではない」との批判が出た。
出典
The repurposing of Pokémon Go data for AI training continues to draw scrutiny.