2001年5月11日、熊本地裁はハンセン病国家賠償請求訴訟で「らい予防法」の違憲性と国の責任を認め、国側敗訴の判決を下した。政府内では控訴が既定路線だったが、厚生労働大臣だった坂口力は辞表を用意してまで控訴断念を訴え続け、5月23日、小泉純一郎首相が原告団との面会後に控訴しないことを表明した。
出典
元公明党衆院議員の坂口力さんが8月7日、92歳で亡くなった。 2001年、ハンセン病国家賠償請求訴訟で国は敗訴した。当時、政府内で控訴論が大勢だった中、日本のハンセン病政策の誤りを正面から認めようと…