2023年7月
Xがヘイト監視NPOのCCDHを提訴しSLAPPと認定され却下された
被害
2023年7月、マスク傘下のX CorpはX上のヘイトスピーチ拡大を調査していたNPO「デジタルヘイト対策センター(CCDH)」を提訴し、不正なデータスクレイピングにより広告収入が失われたと主張した。
2024年3月25日、カリフォルニア州の連邦裁判所は訴訟請求に法的根拠がないと判断し、正当な請求ではなく相手方に損害を与え言論を萎縮させる目的の「公開参加に対する戦略的訴訟(SLAPP)」と認定して却下した。X側の契約違反・コンピュータ詐欺濫用防止法(CFAA)違反の主張も、CCDHの活動による損失を示せていないとして退けられた。