2026年5月23日
江藤隆之が国旗損壊罪法案は現代刑法学に逆行すると指摘した
表現の自由の保護
刑法学者の江藤隆之・桃山学院大学教授は2026年5月23日付毎日新聞のインタビューで、自民党内で議論が進む国旗損壊罪の創設について法学的な問題点を指摘した。
自民党が表現の自由・思想良心の自由への抵触を避けるため「目的や意図」を構成要件から外す方向で検討していることについて、現代刑法学に逆行し処罰範囲がかえって広がる恐れがあると論じた。
朝日新聞・東京新聞・山陰中央新報・西日本新聞など複数の媒体でも刑法専門家として同様の見解を示した。