2016年3月7日
工藤聖子-末期がんの父親に自作の尿レメディーをホメオパシー治療として与える
エセ科学
ホメオパスの工藤聖子(後に参政党公認で衆院選千葉4区に立候補し比例南関東ブロックで初当選)は、膀胱がんの末期と診断された父親の尿から出る膿を100倍希釈と叩打を6回繰り返す「希釈振盪」の手順でホメオパシーの「レメディー」に加工し、自身のブログで手作り方法を公開した。
記事では「同じような症状を起こす物質を取ることで症状を乗り越える」という同種療法の考え方に基づき、尿の膿から作ったレメディーでがんの症状を改善できるかのように説明していた。
ホメオパシーは日本学術会議が治療効果を科学的に否定しており、末期がん患者への適用を自ら推奨する内容として問題視されている。