自民党旧安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、資金管理団体「泰士会」の政治資金収支報告書に計5154万円を不記載だったとして政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた元参院議員・大野泰正被告に、東京地裁(福家康史裁判長)は2026年6月23日、罰金60万円(求刑・罰金150万円)の有罪判決を言い渡した。元政策秘書の岩田佳子被告には罰金20万円とした。判決は起訴された5年分のうち2022年分1120万円の不記載のみを有罪とし、両被告の共謀を認め「虚偽記入の共謀を遂げた」と断じた一方、2018~2021年分(4034万円)は共謀を認定する証言・供述がないとして無罪とした。大野被告は「預かり金」であり返せるよう管理していたと無罪を主張していた。議員本人への判決は同事件で初めて。
出典
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、東京地裁(福家康史裁判長)は23日、最多の5154万円の不記載で政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われていた旧安倍派(清和政策研究会)元参院議員の大野泰正(やすただ)被告(67)に罰金60万円(求刑・罰金150万円)の有罪判決を言
自民党旧安倍派の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、政治資金規正法違反罪に問われた元参院議員大野泰正被告(67)に東京地裁は23日、罰金60万円の判決を言い渡した。元政策秘書岩田佳子被告(62)は罰 ...
関連事件
類似事件