在日中国大使館は、2026年3月5日に「元警察官と元自衛隊員からなる組織」を自称する送り主から、大使館・領事館の襲撃を示唆する脅迫状を受け取ったと公表した。大使館はこれを警察に通報したが、日本側は重視せず有効な対応を取らなかったとしている。
中国大使館はその後も3月24日の現役自衛官による敷地侵入事件、3月31日の「即応予備自衛官」を自称する人物からの爆弾設置脅迫が相次いだと主張し、一連の脅迫を「極めて悪質」と批判した。
なお、脅迫状の送り主が実際に自衛隊員(経験者)であったかどうかは、2026年6月時点で日本の警察により確認・立件されておらず、自衛隊との関係は中国大使館側の主張にとどまる。
出典
【北京=田島如生】在日本中国大使館は16日の記者会見で、同大使館が3月に相次ぎテロの脅迫を受けていたと発表した。襲撃の予告や爆弾の設置といった内容で「性質と影響は極めて悪質」と批判した。中国国営中央テレビ(CCTV)が伝えた。大使館幹部によると日本の元警察官や元自衛官で構成すると自称する組織から3月5日、襲撃をほのめかす脅迫状が届いた。警察に通報したものの「これを重視せず、有効な措置を講じなか
在日本中国大使館は16日午後、記者会見を開き、施泳臨時代理大使がメディアに対し、中国大使館が最近、相次いで脅迫を受けていた状況について説明した。
施臨時代理大使は、「3月5日、元警察官と元自衛隊員か