イーロン・マスクのxAIは、テネシー州メンフィス近郊のデータセンター「Colossus」の稼働のため、必要な大気排出許可を取得せずに天然ガスタービンを増設し続けた。稼働台数は当初の27基から59基に拡大し、周辺では窒素酸化物1,700トン超、発がん性物質のホルムアルデヒド19トン等が年間排出されていると指摘される。施設周辺は黒人住民が多数を占める地域で、住民からは喘息発作増加の報告が相次いだ。
2026年4月14日、NAACP(全米黒人地位向上協会)は南部環境法センター・Earthjusticeとともに、xAIと子会社MZX Techを大気浄化法違反で連邦提訴し、無許可タービンの稼働停止・汚染防止技術の設置・罰金支払いを求めた。トランプ政権の司法省は国家安全保障を理由にxAI側を支持し訴訟の棄却を求めており、係争が続いている。
出典
イーロン・マスクのxAIがテネシー州メンフィスのデータセンター「Colossus」の稼働のため無許可の天然ガスタービンに依存し、発がん性物質を含む汚染物質を排出していると非難されていることを報じた記事。
NAACPがxAIとその子会社MZX Techを、南メンフィス(ミシシッピ州サウスヘイブン)のColossus 2データセンターで無許可のガスタービンを稼働させ大気浄化法に違反したとして連邦訴訟を起こしたことを報じるNAACP公式記事。
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