2026年8月10日
トランプが「ワクチンが自閉症を引き起こす」と主張し推奨ワクチンを11種類に絞る大統領令に署名した
トランプ大統領が2026年8月10日、接種を推奨するワクチンを11種類に絞る大統領令に署名した。世界保健機関(WHO)が科学的根拠なしと結論付けているにもかかわらず「ワクチン接種が自閉症を引き起こす」と理由を説明し、インフルエンザや新型コロナなど6種類は医師・保護者の個別判断に切り替えた。麻疹・おたふく風邪・風疹の混合ワクチンを3回に分けることも奨励し、専門家からは免疫獲得の遅れや接種率低下による感染拡大リスクが指摘されている。
未解決
2026年7月8日
トランプが停戦覚書は「終わった」とイランへの再攻撃を警告した
トランプ米大統領は2026年7月8日、NATO首脳会議が開かれたトルコ・アンカラで記者団に対し、イランとの戦闘終結に向けた停戦覚書は「終わった」と述べ、同日夜に米軍がイランへの追加攻撃を実施する可能性を警告した。前日夜の攻撃でイランの主要石油拠点カーグ島を攻撃したことを確認し、同島を「今夜も再び攻撃するかもしれない」「占領する可能性がある」とした。イランについては「病んでいる。病んだ人々に率いられている」と述べた。
未解決
2026年3月
トランプが日本のアニメ・漫画キャラクターを無断でSNS投稿に使用した
ドナルド・トランプ大統領やホワイトハウスが、「NARUTO」「ポケットモンスター」「遊☆戯☆王」「ドラゴンボール」など日本の人気アニメ・漫画のキャラクターを権利者に無断でSNS投稿に使用した。2026年3月に始まり、ホワイトハウス公式Xアカウントはイランへの空爆映像と「遊☆戯☆王」「ドラゴンボール」の映像を組み合わせた動画を投稿した。ポケモン・カンパニー・インターナショナルが使用を非難し、日本国内外のファンから抗議署名が2万3000筆以上集まった。
未解決
2025年7月5日
イーロン・マスクが既存二大政党を批判し新党America Party設立を表明した
イーロン・マスクは2025年7月5日、共和党・民主党の既存二大政党を「一党制」に等しいと批判し、新党「America Party」の設立を表明した。X上のアンケートで賛成が多数を占めたとして結成に踏み切り、2026年11月の米連邦議会選での候補者擁立を目指すとした。トランプ大統領の大型減税法案への反対を機にトランプ氏との対立が決裂したことが背景にあり、トランプ氏は新党構想を「ばかげている」と一蹴した。
継続中
2025年6月5日
イーロン・マスクがトランプ大統領との蜜月を解消しX上で相互に激しく非難し合った
イーロン・マスクは2025年6月、トランプ大統領の大型歳出法案「1つの大きく美しい法案」を「ばらまき」と批判し議会共和党に成立阻止を呼びかけたことをきっかけに、それまで蜜月関係にあったトランプ大統領との対立を決定的にした。トランプはマスクを側近グループから外すと宣言し政府契約の解除を示唆、マスクは新党設立を仄めかしたうえ、トランプがジェフリー・エプスタインの未成年性的虐待に関与したことをほのめかす投稿をX上で行うなど、両者はX/Truth Social上で相互に激しい非難を応酬した。
未解決
2025年5月
Microsoftがトランプ大統領の命令で国際刑事裁判所職員のメールアカウントを停止
2025年2月にトランプ大統領がICCへの制裁大統領令に署名し、これを受けてMicrosoftが2025年5月にICC主任検察官カリム・カーンのMicrosoftメールアカウントを停止した。
カーン氏はスイスのProtonメールに切り替え、英国の銀行口座も凍結される事態となった。
米国テクノロジー企業が政治的命令でICCを攻撃したことに衝撃を受けたEUは、米国企業への依存脱却を加速させた。
継続中
2025年2月7日
石破茂が日米首脳会談の共同記者会見で報復関税について「仮定のご質問にはお答えしかねる」と国会答弁の定型句で対応した
2025年2月7日、ホワイトハウスでの日米首脳会談後の共同記者会見で、米国人記者から「米国が日本に関税を課した場合、日本は報復関税をとるか」と問われた。石破首相は「仮定のご質問にはお答えしかねるというのが、日本のだいたい定番の国会答弁でございます」と返答し、圧力下でも報復関税への即答を避けた。トランプ大統領は「ベリー・グッド・アンサー」と3回繰り返した。
継続中
2025年2月6日
国際刑事裁判所にアメリカが圧力
トランプ大統領は2025年2月6日、国際刑事裁判所(ICC)職員および支援者の資産凍結・入国禁止を命じる大統領令に署名した。2024年11月のネタニヤフ首相への逮捕状発行への報復と位置づけられ、ICC主任検察官カリム・カーンが最初の制裁対象に指定された。
ヒューマン・ライツ・ウォッチをはじめ国際社会から「重大犯罪の被害者の正義を犠牲にする」と強く批判された。
この制裁を受けてMicrosoftがICCのメールアカウントを停止するなど、国際司法への圧力が具体的な支障をもたらした。
継続中
2025年2月4日
イーロン・マスクがDOGEを率いてUSAIDを実質解体し人道支援停止で違憲判断を受けた
イーロン・マスクは2025年2月、自身が率いる政府効率化省(DOGE)を通じ、対外援助を担う米国際開発庁(USAID)を「犯罪的な組織」と断じて閉鎖する方針を表明し、職員の大量休職・解雇と国務省への吸収を進めた。世界各地の人道支援・開発援助プログラムが停止・混乱に陥り、人道的悪影響が指摘された。2025年3月には連邦地裁が、DOGEによるUSAID解体は違憲の公算が大きいとして仮差し止め命令を出した。
継続中
2025年1月20日
イーロン・マスクがドナルド・トランプの大統領就任イベントの演説でナチス敬礼を披露
2025年1月20日のトランプ大統領就任祝賀会(ワシントンD.C.)で、イーロン・マスクが手のひらを下に右腕を斜め上に伸ばすジェスチャーをしたとして「ナチス式敬礼」との指摘が世界的に広まった。
ミュンヘンのドイツ博物館はマスクの肖像画を即日撤去し、名誉毀損防止同盟(ADL)も強く非難した。
マスクは「ヒトラーに例える手法にはうんざり」と反論したが、就任式の場での歴史的な連想を持つポーズが国際的な批判を招いた。
釈明のみ
2025年1月7日
ザッカーバーグがファクトチェック廃止とトランプ接近を発表
2025年1月7日、ザッカーバーグは動画声明で米国における第三者ファクトチェック制度の廃止と、X型「コミュニティノート」への移行を発表した。「多くの検閲と誤りがあった」と述べ、移民・性自認・性別など政治的テーマの投稿制限も撤廃した。
この方針転換は、トランプ新政権への急接近と時を同じくして行われた。ザッカーバーグはトランプ氏の大統領就任式基金へ100万ドルを寄付し、元英副首相ニック・クレッグ氏に代わり共和党系のジョエル・カプラン氏を渉外担当幹部に据え、UFC CEOダナ・ホワイト氏を取締役に起用するなど人事も共和党寄りに転換した。
ファクトチェック団体からは、方針転換が政治的圧力への迎合であり利用者の利益を損なうとの批判が上がっている。
未解決
2024年7月13日
Xのアルゴリズムがマスクのトランプ支持表明を境に自身と共和党系アカウントを優遇するようになったと研究で指摘された
クイーンズランド工科大学とモナッシュ大学の研究者は、マスクが2024年米大統領選でトランプ氏への支持を正式表明した7月13日を境に、マスク自身の投稿の表示回数が138%、リツイート数が238%急増する「構造的な断絶」が生じたと分析した。同時期から共和党系アカウント全体も左派系アカウントより表示面で優遇されるようになったとされる。
別のボッコーニ大学主導の実験研究では、2023年に実施された7週間の比較実験で、「おすすめ」アルゴリズムに晒された利用者は共和党の政策課題を優先する傾向が強まり、親ロシア的な世論に傾き、その効果はフィードを元に戻した後も持続することが確認された。X(旧Twitter)は2023年3月に一部ソースコードを公開した際にもマスク専用の優先表示コードの存在が発覚しており、選挙を控えた時期のアルゴリズム偏向として改めて懸念が示された。
未解決
2022年11月19日
マスクがユーザー投票で議事堂襲撃事件により永久凍結されていたトランプのアカウントを復活させた
トランプ前大統領のTwitterアカウントは、2021年1月6日の連邦議会議事堂襲撃事件を受け「さらなる暴力煽動のリスクがある」として永久凍結されていた。マスクは買収前から既にこの措置を「道徳的に悪く、極めて愚かだ」と批判していた。
2022年11月19日、マスクは復活の是非を問うユーザー投票(1500万票以上、賛成51.8%)を実施し、「The people have spoken(民衆の声だ)」としてアカウントを復活させた。全米黒人地位向上協会(NAACP)会長は「この投票は民主主義を代表していない」と警告し、複数の大企業がTwitterへの広告出稿を一時停止した。
未解決