弁護士の橋下徹は2007年5月23日放送の讀賣テレビ「たかじんそこまで言って委員会」で、光市母子殺害事件の被告弁護団について「一斉に弁護士会に対して懲戒請求かけてもらいたい」と視聴者に呼びかけ、弁護団の弁護士1人に600件を超える懲戒請求が出された。弁護団の4人が損害賠償を求めて提訴し、1審は800万円、2審は360万円の賠償を命じたが、最高裁は2審の賠償命令を覆した。大阪弁護士会は2審判決後に橋下を業務停止2カ月の懲戒処分とし、この処分は取り消されなかった。弁護団への懲戒請求はすべて却下された。
出典
光市母子殺害事件の被告弁護団への懲戒請求をテレビ番組で呼びかけた橋下徹弁護士を、弁護団の弁護士4人が損害賠償を求めて提訴したことを伝える記事。
橋下徹本人が、光市母子殺害事件弁護団への懲戒請求を呼びかけたテレビ発言と、その後の民事訴訟・大阪弁護士会の懲戒処分の経緯を振り返った寄稿(公式メルマガからの抜粋)。