高市政権は、1954年の自衛隊発足以来初めて幹部の階級呼称を変更する方針を固めた。将官を現行の2段階から「大将・中将・少将」の3段階に、佐官を「大佐・中佐・少佐」に変更するとされる。政府は「諸外国の軍隊に準じた呼称にする」と説明したが、ファクトチェックにより主要同盟国(米英仏露)の将官は4段階以上であり「諸外国に準じた」とは言えないことが指摘された。また変更後の階級体系は旧日本陸軍の階級制度と同一であることも明らかになった。
出典
読売新聞が報じた自衛隊の階級呼称の変更についての記事で、「諸外国に準じた呼称にする」とした部分に様々な指摘が出ているのでファクトチェックをした。その結果、「諸外国に準じた」とは言えないとの結果になった。(画像は防衛省のサイトから) 検証対象 記事にある「政府は、自衛隊幹部の階級の呼称を変更する方針を固めた。将官の中で陸海空それぞれのトップとなる幕僚長らは「大将」、それ以外の将は「中将」、1佐を「大佐」など諸外国の軍隊に準じた呼称にする。...
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