高市早苗首相は2026年6月5日の参院予算委員会で、がん患者の治療と仕事の両立支援について問われた際、「私どもの事務所にも、すい臓がんのステージ4を告知されたのが去年でしたが、今も元気に働いている木下という秘書がおります」と答弁した。中傷動画疑惑の中心人物とされる公設第一秘書・木下剛志氏と同姓であったため、本人の同意を得ているのか、参考人招致要求を牽制する狙いではないかとの疑念がSNS上で広がった。取材の結果、高市事務所には木下剛志氏とは別の私設秘書「木下氏」が実在し、がんを患っていたのはこの別人だったことが判明したが、両者を明確に区別しない答弁が国会の混乱を招いた。要配慮個人情報である病歴を秘書本人の同意確認なく国会で一方的に公表したとみられ、上司としての優越的地位を利用したハラスメントに当たるとの指摘も出た。
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「私どもの事務所にも、すい臓がんのステージ4を告知されたのが去年でしたが、今も元気に働いている木下という秘書がおります」6月5日の参議院予算委員会で、突然こんな答弁をした高市早苗首相(65)。こ
中傷動画疑惑をめぐる国会審議が最も緊迫していた場面で、高市首相の口から、突如として「木下秘書が膵臓がんステージ4」という言葉が発せられた。中傷動画への関与を問われ、答弁の変遷や不誠実さが批判されるなか
高市早苗・首相が聞いた者をギョッとさせるその答弁をしたのは6月5日の参院予算委員会だった。「私どもの事務所にも、膵臓がんのステージ4を告知されたのが去年でしたが、今も元気に働いてい…
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