2021年6月25日
冨田裕樹が市庁舎にサウナを持ち込むなど公私混同し離党・辞職した
大阪府池田市の冨田裕樹市長(当時44)は、市庁舎に家庭用サウナを持ち込んでいたことが発覚したほか、タクシーチケット代の私的利用や市長専用駐車場の定期券を支援者に使わせていたことなどが明らかになり、パワーハラスメント疑惑も浮上した。冨田氏は2019年4月に大阪維新の会の公認で初当選していたが、問題発覚後の2020年11月に同党を離党。市議会の特別調査委員会(百条委員会)は2021年4月の報告書で「市長としての資質に著しく欠ける」と指摘し、虚偽陳述の疑いで地方自治法違反として大阪地検に告発した。冨田氏は「サウナ設置のささいなことで市民の期待に添えなくなり、申し訳ない」と陳謝し、同年6月25日に7月30日付での辞職を表明した。
謝罪のみ
2021年3月1日
冨田裕樹がサウナ問題の告発者と疑った職員を副市長を通じて恫喝し特定しようとした
大阪府池田市の冨田裕樹市長は、自身の市庁舎サウナ持ち込み問題の告発者を特定しようと、副市長や後援会長を通じて秘書課職員を威圧していたことが、AERA dot.(週刊朝日)が入手した音声データと告発状から明らかになった。2020年10月29日、副市長は告発者と疑った同職員を勤務時間中に呼び出し「(漏洩の)犯人なのか」と問い詰めた上で、「秘密保持違反になったらただでは済まない」「最終的には懲戒処分は免れない」「人生終わるで」などと述べて秘密保持契約への署名を迫った。この問題は2021年4月に市議会の百条委員会(特別調査委員会)でも取り上げられ、冨田市長は同年7月に辞職した。
未解決