Anthropicは2026年3月4日、処理コスト削減のためClaude Codeのデフォルト推論負荷を「高」から「中」に引き下げたが、事前の十分な告知がないまま実施され、複雑な作業で指示に従わない・雑になったといった性能低下をAMDやMicrosoftのエンジニアらが相次いで報告した。当初Anthropicは変更履歴に記載済みとして反論したが、その後3月26日の推論履歴消失バグ、4月16日の応答文字数制限という追加の設定ミスが重なっていたことが判明。数週間にわたる利用者の反発を経て4月20日に問題を解消し、4月23日に使用上限をリセットした。
出典
2026年2~3月、AnthropicがClaudeのデフォルト推論負荷をトークン節約のため引き下げたことで性能が体感的に低下し、AMDやMicrosoftのエンジニアら利用者から不透明な変更だとの反発が広がった。
Anthropicは、Claude Codeの性能低下が3月4日・3月26日・4月16日の3つの技術的な設定ミス(推論レベル引き下げ・推論履歴消失バグ・応答文字数制限)の積み重ねが原因だったと説明した。
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