東京都知事だった猪瀬直樹は、2012年の都知事選を控えた同年11月、医療法人徳洲会グループから現金5000万円を受け取りながら、選挙運動費用収支報告書にこれを記載しなかった。当初は都議会で「選挙目的ではなかった」と説明していたが、後に「選挙資金の側面があったことは否定できない」と一転して認めた。徳洲会への強制捜査後に5000万円は全額返却されたが、都議会の追及を受けて2013年12月19日に辞意を表明し、同月24日に都知事を辞職した。2014年3月には公職選挙法違反(収支報告書の虚偽記入)で略式起訴され罰金50万円を納付し、5年間の公民権停止処分を受けた。猪瀬氏は2022年参院選に日本維新の会公認で出馬している。
出典
猪瀬直樹元東京都知事が、医療法人徳洲会から受領した5000万円を選挙運動費用収支報告書に記載しなかった公職選挙法違反で略式起訴され、罰金刑を受けて謝罪したことを伝える記事。
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