甲府市の村松裕美市議は2024年5月下旬、面識のない芥川賞作家の李琴峰さんを名指しし、Facebookに「身体が男性で手術もしていません」などと投稿した。警察から注意を受けて投稿を削除し、断定的な投稿をしたことを謝罪するとした一方、同日に李さんの性別変更前の写真や氏名を含む別の人物の投稿のスクリーンショットを掲載した。李さんの訴えに対し、東京地裁は2026年10月29日、投稿がプライバシーを違法に侵害したと認め、村松市議に110万円の支払いを命じた。判決は削除後の再投稿について「強い非難を免れない」とした。
出典
性に関する個人情報を暴露される「アウティング」行為を受けたとして、6月5日、芥川賞作家の李琴峰(り・ことみ)さんが甲府市議会議員にプライバシー権・人格権の侵害や名誉毀損に関し500万円の損害賠償を請求する民事訴訟を提訴した(東京地裁)。医療情報...
芥川賞作家の李琴峰さんが、性別変更歴のあることを交流サイト(SNS)で暴露されたほか、変更前の写真や氏名を掲載されたのはプライバシーの侵害などに当たるとして、村松裕美甲府市議に550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(本村洋
SNS上で芥川賞作家の李琴峰さんをトランスジェンダーだと暴露した山梨県の甲府市議に東京地裁は110万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。......