イーロン・マスクは2022年10月のTwitter買収後、信頼安全(トラスト&セーフティ)部門のエンジニアを279人から55人へ約8割削減するなど大規模な人員削減を行った。オーストラリアのeSafety委員会が2024年1月に公表した調査によると、削減後はヘイト関連投稿への対応時間が20%、憎悪のこもったダイレクトメッセージへの対応時間が70%遅くなったと報告された。Xは外部のトラスト&セーフティ諮問組織も解散し、代替組織を設置する予定はないと同委員会に回答した。
出典
オーストラリアのオンライン安全委員会であるeSafetyは1月10日に発表したレポートで、イーロン・マスクがツイッターを買収し、社名をXに変更した後、トラスト&セーフティ部門のエンジニアの80%を解雇し、それ以外の同部門の従業員の3分の1も...