西村康稔衆議院議員(兵庫9区、安倍派〈清和政策研究会〉、前経済産業相)は、2018~2022年の5年間で計100万円のパーティー券収入を政治資金収支報告書に不記載だったことが判明した。2020年・2021年の報告書では計70万円が減額され派閥からの寄付に振替える訂正が行われた。西村氏は派閥解散を決めた2024年1月19日の会見で、還流は「会長と事務局長の間で慣行的に行われた」とし、「不記載を指示したり、還付を了承したりしたことはない」と関与を否定した。22日に明石市内の会合では、5年間で計100万円の還流について「政治資金として活用していた」と私的流用はないと強調した。
出典
安倍派など自民党各派閥のパーティー券収入裏金問題で、各国会議員の不記載金額を一覧化したページ。2024年1月26日公開、2024年10月8日更新。
派閥政治団体のパーティー券収入裏金について、各国会議員の政治団体への「寄付」として訂正する手法で合法的な資金に付け替えられた経緯を、訂正後の収支報告書の収集・確認結果として公開したページ。
パーティー券裏金 期間:18-22年/金額:100万円 2024年衆院選/非公認/当選 訂正された政治資金収支報告書 2020年 総合政策研究会 総務省 2021年 総合政策研究会 総務省 2022年 なし 訂正状況...
自民党安倍派の実力者「5人組」の一人で、前事務総長の西村康稔前経済産業相(衆院兵庫9区)が、政治資金パーティーを巡る裏金事件後、初めて地元に戻り、おわび行脚を続けている。自身は立件されず、22日には明石市内であった会合で「何らやましいところはない」と改めて不正への関与を否定。一方、地元有権者らは「逃げ切ったという発想は駄目。再発防止を」と厳しい見方を示した。