2021年春の第4波で、大阪市保健所は新規感染者の急増に対応しきれず、1日に連絡できる患者数は約150人にとどまり、ゴールデンウィーク前には800〜900人が1週間以上連絡を受けられない状態になった。疫学調査を担当する職員31人のうち23人が直前の人事異動で新たに配属されており、うち10人は新規採用だった。松井市長(当時)は体制拡充を表明したが、実際にゴールデンウィーク前に増員されたのはわずか6人だった。大阪府では自宅療養中に症状が悪化して死亡した例が17人確認された。
出典
2021年春、医療機関で新型コロナウイルスの感染が判明した場合には保健所からの聞き取り調査が行われていました。しかし、大阪市では「新型コロナウイルスに感染しても保健所から連絡がない」という事態が相次いでいました。その原因として急激な患者の数の増加と、それに見合う職員の確保がなかなか難しいこと等が語ら
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