1998年8月頃、内閣官房副長官だった鈴木宗男は、国有林の無断伐採で行政処分を受けた北海道の林業会社「やまりん」の社長らから、林野庁幹部への働きかけに対する見返りとして500万円を受け取ったとされる。あっせん収賄罪で起訴され、2004年に有罪(懲役2年・追徴金1100万円)、2010年9月に最高裁で確定した。鈴木は一貫して無実を主張している。
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北海道開発局発注の工事を巡る受託収賄など4つの罪に問われた衆院議員、鈴木宗男被告(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は8日までに、上告を棄却する決定をした。懲役2年、追徴金1100万円の実刑とした一、二審判決が確定、国会法などの規定で鈴木議員は失職する。近く収監される見通し。決定は7日付で、裁判官5人の全員一致の意見。国会議員が本人の実刑確定で失職するのは、2003年1月の元