簗和生の辞任を受けて2026年10月15日に農林水産相に就任した武部新について、週刊文春電子版は10月28日、2014年と2017年の衆院選の支出計約3000万円が選挙運動費用収支報告書と後援会の政治資金収支報告書に重複して記載されており、裏金作りの疑いがあると報じた。
武部氏は同日、重複記載を認めて「真摯に反省し、おわびを申し上げる」と陳謝したが、「当時の事務担当者の誤解と事実確認不足」によるものだとして裏金作りは否定した。担当者は死去しており、後援会の報告書は保管期限が過ぎたため訂正できないと説明した。
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武部新農相は28日、2014年と17年の衆院選の選挙運動費用を選挙と後援会の収支報告書に二重で計上したとの週刊誌報道について釈明した。「当時の事務担当者の誤解と事実確認不足で重複して記載した」と説明した。農林水産省内で記者団の取材に答えた。週刊文春はオンライン記事で、二重計上した分が裏金になっている可能性や公職選挙法違反になり得るとの有識者の見方とあわせて指摘した。武部氏は「いわゆる裏金は存
武部新・農林水産相は28日、2014年と17年の衆院選での支出を、選挙運動費用収支報告書と、後援会(政治団体)の政治資金収支報告書に誤って重複記載していたと明らかにした。「真摯(しんし)に反省し、お
これで何度目か。武部農相にまた「政治とカネ」の不祥事疑惑だ。 29日発売の週刊文春が、「武部新農相 裏金3千万円を衆院選で作っていた」と報じた。問題となったのは、武部氏にとって2回目と3回目の当選にあたる、2014年と17年の衆院選だ。当時の武部氏の選挙運動費用について…