橋下徹大阪市長に起用された大阪市交通局長・藤本昌信は、知人の会社代表から直接イベントの提案を受けて随意契約を結んだり、駅ホームの芸術品展示で知人書道家の作品を採用するなど知人業者への不正優遇を繰り返した。2015年2月、中止したイベントをめぐり知人業者に賠償名目で800万円を支払った問題で市外部監察チームが「支払額に重大な疑問」とする報告書をまとめた(遡及契約の問題も指摘)。
藤本は発覚した随意契約内規違反980件の責任を取り、2015年3月に減給の懲戒処分を受けた。市議会から辞職要求が相次ぎ、2016年3月末に局長を退任。
出典
大阪市交通局が中止イベントで知人業者に800万円を支払ったことについて市の外部監察チームが「支払額が適正か重大な疑問がある」と報告。藤本昌信局長が謝罪し返還を表明。
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