2021年6月、平井卓也デジタル改革担当相が4月の会議で、東京五輪向けアプリの事業費削減を巡り請負先のNECについて「死んでも発注しない」「象徴的に干すところを作らないとなめられる」「脅しておいたほうがいい」などと内閣官房IT総合戦略室の幹部に指示していた音声が報じられた。
続いて『週刊文春』は、平井氏がデジタル庁の発注予定事業に自身と親密なベンチャー企業を参加させるよう求める発言をした新たな音声を報じ、官製談合防止法違反の疑いを指摘した。平井氏は「国民目線でムダをなくすため」と釈明した。
出典
平井<デジタル相>「新音声」NEC恫喝の裏に親密会社ゴリ押し 「デジタル庁は死んでも発注しない」。五輪アプリを巡り、NEC排除を命じた平井卓也大臣。「国民目線でムダをなくすため」と釈明するが、それを覆…
<オリパラアプリをめぐる平井大臣の疑惑は、個人の問題では収まらない構造的な問題が表面化したものと捉えるべき> 平井卓也デジタル改革担当相が、東京五輪向けのアプリ発注に関して、受注企業への恫喝を示唆する