環境大臣の小泉進次郎が、2019年9月の国連気候行動サミットのため訪米した際、地球温暖化対策について「今のままではいけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っています」と発言した。
同じ言葉を繰り返すこうした言い回しは「進次郎構文」と呼ばれ、ネット上で「中身がない」「ポエム」などとやゆされた。言語学者の尾谷昌則・法政大教授は、同語反復というより主語や修飾語が省略された「言葉足らず」だと分析している。小泉氏は2024年9月の自民党総裁選出馬会見で「環境相時代の私の発言が適切に伝わらなかったことがあったとしたら、それは反省しています」と述べた。
出典
自民党総裁選への出馬を表明した小泉進次郎元環境相(43)のこれまでの発言は、独特の言い回しから「進次郎構文」と呼ばれた。 インターネット上では「中身がない」「ポエム」などとやゆされる言い回し。言語学の専門家はどう見るか。分析してもらった。【平塚雄太】