小泉進次郎防衛相の下で防衛省は2026年8月末、2027年度予算の概算要求で過去最大の約8兆9千億円を計上した。迎撃用無人機の配備やAIを使った指揮統制など「新しい戦い方」への対応を柱とし、防衛産業の再編への出資、装備品製造施設の国有化、殺傷武器の輸出推進なども盛り込んだ。
金額を示さない「事項要求」が150以上あり、政府高官は防衛費が「最終的に10兆円規模となる可能性がある」との見通しを示した。
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防衛省は政府の2027年度予算編成に向けた概算要求で、過去最大の約8兆9千億円を計上する調整に入った。複数の関係者が7日、明らかにした。具体的な金額を示さない事項要求を多数盛り込むため、政府が年末に決める予算案に計上される防衛費はさらに膨
防衛省は2027年度予算の概算要求で、過去最大の約8兆9千億円を計上した。年末に改定する安全保障関連3文書に関わる事業など額を示さない「事項要求」が150以上あり、実際の予算額は10兆円規模に膨らむ...