2024年3月22日に公表された2025年度から使われる中学校教科書の検定で、文部科学省は家庭科の教科書を申請した3社すべてについて、同性カップルなど多様化する家族の形を紹介した記述に「学習指導要領が示す内容に照らして、扱いが不適切である」として修正を求める検定意見を付けた。
このうち女性カップルと子どもを描く絵本を掲載したページでは、ページ全体に「不適切」との意見が付き、「『ふたりママ』ってどういうことかな」という問いが削除された。
出典
2025年度から中学校で使われる教科書の検定結果が22日公表された。家族観や国際紛争など社会の認識や情勢が動くテーマを積極的に取り上げようとする試みが多くみられた。だが、文部科学省による検定では、同性カップルなど多様化する家族の形を紹介した記述が「不適切」と指摘され、教科書が同時代を描く難しさも浮
一般社団法人fairによる2024年の性的マイノリティ関連ニュース(法制度・政治中心)の月別まとめ。