守口市議会の百条委員会は2024年12月19日、社会教育関係団体補助金の増額問題の報告書案で「決定過程や決定後の説明に不適切な点があった」とし、瀬野憲一市長の「資質に重大な疑問を抱く」と結論づけた。市長は証人尋問で増額を「担当課からの提案」を了承しただけだと述べたが、報告書はこれを担当課長の証言や内示書の記載と食い違うとし、最終責任を取る意識に乏しいと指摘した。
市議会は12月23日に辞職勧告決議を可決した。瀬野市長は「もっと丁寧に説明をすればよかったと責任を感じている」と述べたが、辞職しない意向を示した。
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大阪府守口市の文化や芸術事業のために支出する「社会教育関係団体補助金」が議会への事前説明がないまま増額された問題をめぐり、同市議会は23日、瀬野憲一市長への辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。決議に法的拘束力はない。瀬野氏は「真摯(しんし…
守口市議会の社会教育関係団体補助金に関する事務調査特別委員会(地方自治法第100条の調査権付与)の委員長報告。補助金増額の経緯と予算編成過程の疑義について調査結果を報告し、瀬野市長の資質に重大な疑問を抱くと結論づけた。