竹内英明前兵庫県議は兵庫県庁内部告発文書問題の百条委員会委員として斎藤元彦知事を追及したが、SNSで「知事失職の黒幕」などと拡散され攻撃対象となり、2024年11月の県議辞職に追い込まれた。立花孝志(NHK党代表)は同年12月13〜14日の街頭演説で竹内氏について「警察の取り調べを受けているのは多分間違いない」と発言し、2025年1月にも「明日逮捕される予定だった」との虚偽情報をSNS等で拡散した。竹内氏は同月自死し、妻が立花を名誉毀損で告訴。兵庫県警は2025年11月9日、立花を名誉毀損容疑で逮捕した。
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兵庫県の斎藤元彦知事の告発文書問題で県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員を務め、1月に死亡した竹内英明元県議=当時(50)=に関する虚偽情報を発信したとして、県警は9日、名誉毀損(きそん)容疑で、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)=東京都港区六本木=を逮捕した。認否を明らかにしていない。
昨年11月に兵庫県議を辞職し、今年1月に死去した竹内英明氏に関する虚偽の情報を発信し名誉を傷つけたとして、竹内氏の妻が名誉毀損容疑で、政治団体「NHK党」代表の立花孝志氏を県警に刑事告訴したことが8日、分かった。妻が会見で明らかにし、「立花氏の発言は事実ではない。夫の尊厳を守りたい」と述べた。告訴は受理された。