トランプ米政権が2026年8月、日本出身の国際刑事裁判所(ICC)赤根智子所長を制裁対象とした。高市早苗首相は「大変残念に思っている」と述べるにとどめ、米国への非難は避けた。
これに対し、同月13日にロシアのプーチン大統領が北方領土・択捉島を訪問した際には、高市首相は「強く抗議する。断じて許容できない」と厳しい言葉で非難しており、対応の落差が指摘された。
日本はICC最大の分担金拠出国であり、2025年にトランプ大統領がICC関係者への制裁を発動した際にも、日本政府は79カ国・地域による共同非難声明に加わらなかった。
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トランプ米政権による国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長への対応で、日本政府は自国の出身者が唯一の同盟国から制裁の標的とされた。「大変残念だ」。高市早苗首相が非難の表明を避けたように、対応に苦慮し…