カリフォルニア州自動車局(DMV)は2025年12月16日、テスラに対し販売店免許30日間停止(60日間の執行猶予付き)の行政処分を発表した。先進運転支援システムに「オートパイロット」「フルセルフドライビング(完全自動運転機能)」という名称・表現を用いたことが、消費者に誤解を招き州法に違反すると判断された。
背景には2022年7月にDMVがテスラを提訴した経緯があり、テスラは同機能について「当時も今も自動運転車として動作することができない」としながら消費者を誤解させる宣伝を行っていたと指摘されていた。2024年6月にはカリフォルニア州行政審問局(OAH)がテスラの当該マーケティング表現は州法違反にあたると結論づけていた。
出典
カリフォルニア州DMVが、テスラのAutopilot・Full Self-Driving機能に関する誇大な名称・宣伝が州法違反にあたるとして、販売店免許30日間停止(60日間の執行猶予付き)の行政処分を発表。