2023年4月、ロイター通信の取材により、一部の元テスラ従業員が2019年から2022年にかけて、顧客の車の車載カメラで記録された私的な写真・動画(車内の様子や道路上のトラブルなど)を、顧客の同意なく社内メッセージシステムで共有していたことが判明した。一部の従業員は録画の位置情報を表示できるプログラムを使用していたとも証言しており、テスラが「カメラ記録は匿名化され顧客や車両に紐づけられない」としてきた説明と矛盾する可能性が指摘されている。
報道翌日、カリフォルニア州のプライバシー法違反を主張する集団訴訟が提起された。テスラは、映像は顧客がオプトインした場合のみ車両内に保存されテスラのサーバーには送信されないと説明している。
出典
テスラ従業員が2019〜2022年にかけ、顧客の車載カメラが記録した私的な映像・画像を社内メッセージシステムで無断共有していたことが判明し、プライバシー侵害の集団訴訟が提起された。