大阪維新の会所属の吹田市長・井上哲也は、自身の後援会役員が社長を務める企業と、市庁舎屋上への太陽光パネル設置工事について約2250万円の単独随意契約を結んでいたことが2012年10月に発覚した。井上氏は大阪維新の会を離党した。吹田市議会は同年11月26日に百条委員会を全会一致で設置し、2014年3月4日に可決された調査報告書は、契約が「地方自治体の事務執行の基本から大幅に逸脱しており、極めて不適正であった」とし、市場価格を少なくとも800万円上回ると認定した。また「市長の指示の疑い」として、直接・間接の指示があったとする証言は得られなかったものの「井上市長の関与の疑惑については払拭できなかった」とした。
出典
吹田市議会の百条委員会が、井上哲也市長の後援会役員が社長の企業への太陽光パネル設置工事の単独随意契約について調査した報告書。契約は極めて不適正で市場価格を少なくとも800万円上回ったと認定し、市長の指示の疑いを指摘した。