自民党の中曽根弘文元外相は2023年2月22日の二階派会合で、超党派議連がまとめたLGBT理解増進法案の「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」との文言を問題視し、場合によっては「裁判沙汰になる」と述べた。
中曽根氏は「男性の体をしているが、私は女性だという方が駅などの女性トイレに入り、『出て行ってください』と言うと、『差別だ』と言われかねない」と指摘した。一方で「性自認は尊重しないといけない」とも述べ、法案の大部分には賛成の立場だと説明した。
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自民党の中曽根弘文元外相は22日の二階派会合で、超党派の議員連盟がまとめた性的少数者(LGBTなど)に対する理解増進法案に関し、「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」とする文言は問題だとの認識を示した。場合によっては「裁判沙汰になる」と語った。
一般社団法人fairによる2023年の性的マイノリティ関連ニュース(法制度・政治中心)の月別まとめ。