財務省の将来の次官候補と目されていた一松旬・主計局次長が、2026年8月7日発表予定の人事で東京税関長への転出案が浮上した。エース級官僚がこのポストに就くのは異例で、官邸幹部は朝日新聞の取材に「協力的でなかったから」と人事の理由を説明した。消費減税など政策を巡る対応が官邸の意向に沿わなかった官僚が実質的な左遷とみられる人事を受けた形で、人事権を用いた報復的な人事運用が疑われている。
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7日発表予定の財務省人事が波紋を呼んでいる。将来の次官候補と言われている一松(ひとつまつ)旬(じゅん)・主計局次長が東京税関長に転出する案で、エース級の財務官僚がこのポストに就くのは異例。消費減税な…