国民民主党は2025年5月14日、過去に不倫疑惑のあった山尾志桜里氏を参院選比例代表候補として擁立すると発表し、党支持率低下を招く猛反発を受けた。6月10日、山尾氏は疑惑を否定する会見を開いたが詳細説明は避け、6月11日に党は両院議員総会で公認見送りを決定。山尾氏は玉木代表ら執行部が自らの責任で判断せず両院議員総会の決定という形をとったことに違和感を示し、6月12日に離党届を提出した。玉木代表は都議選告示日の6月13日、街頭演説で騒動への説明・謝罪をほぼ避け、政策アピールに軸足を移した。
出典
東京都議会議員選挙が13日、告示された。初の議席を目指す国民民主党は、山尾志桜里・元衆院議員の参院選擁立を巡る一連の騒動が冷めやらぬ中...
国民民主党に「激震」が走った。党首自らが招いた「山尾ショック」で、今、有権者の同党への信頼が大きく失われたのは確かだ。ここ数カ月、政党支持率では野党第1党の立憲民主党を上回る勢いを示してきた。しかし、不倫疑惑を抱える元衆院議員・山尾志桜里氏(50)を参院選比例代表候補に擁立してから流れは変わった。最初の判断ミスが全てである。SNSなどで国民民主への批判が殺到し、支持率は急落。候補者発表から1カ月近くたった6月10日、山尾氏はようやく出馬会見を開き、「不倫の事実はない」と釈明したが、詳細は語らな…