畝本直美は2023年から東京高検検事長として東京地検を統括する立場にあった。東京地検特捜部は2024年1月19日、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、安倍派・二階派の会計責任者を在宅起訴、岸田派の元事務局長を略式起訴した一方、安倍派幹部の国会議員7人を含む大半を立件しなかった。畝本氏は同年7月9日、東京高検検事長から検事総長に昇格したが、X(旧ツイッター)では起用の閣議決定に抗議するハッシュタグが広がり、「あからさまなご褒美人事」などの投稿が見られた(日刊ゲンダイ)。
出典
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、東京地検特捜部は19日、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪で、安倍派の会計責任者松本淳...
法務省は2024年6月28日、東京高検検事長の畝本直美氏を検事総長に充てる人事を発表した。就任は同年7月9日付。畝本氏は2023年から東京高検検事長を務めていた。
2024年7月、東京高検検事長だった畝本直美氏が女性初の検事総長に就任した経緯を報じる記事。本命候補だった辻裕教氏が黒川弘務氏の定年延長問題で検察内の支持を失ったため「棚ボタ」的に検事総長候補に浮上したと指摘する。
7月9日付で、前東京高検検事長の畝本直美氏(62)が、検察トップの検事総長に就任した。 中央大卒業後、1988年に任官。経歴は法務省勤務が長く、保護局長や最高検公判部長、広島高検検事長などを歴任していた。23年1月に東京高検検事長に就任し、畝本氏は女性初の検事総長となる…