2026年3月18日
百田尚樹が辺野古転覆事故の被害生徒に「自分の意思で乗った」と発言し撤回・謝罪した
日本保守党の百田尚樹代表は2026年3月18日、YouTube番組「ニュースあさ8時!」で、辺野古沖抗議船転覆事故の被害生徒について「抗議をするために乗ったわけでしょ?子供たちは」「自分の意思で乗ったでしょ」と発言した。亡くなった生徒の遺族を名乗るアカウントから「勝手なレッテルを貼って発信するのは不作法」と抗議を受け、百田氏は4月2日にXで発言の撤回と謝罪を表明し、「私は生徒さんたちが基地反対の気持ちで抗議船に乗ったものと思い込んでしまった」「真実を確認しないまま発言したのはあまりにも軽率だった」と述べた。
謝罪・撤回済み
2025年10月4日
百田尚樹が那覇街頭演説で沖縄戦の県民犠牲者数を巡り誤情報を発言した
日本保守党代表の百田尚樹参院議員は2025年10月4日、那覇市の県庁前で街頭演説を行い、沖縄戦の一般県民戦没者について「日本海軍と日本陸軍が全滅した6月23日以降に大半の人が亡くなっている」と述べた。「平和の礎」に刻まれた戦没者の戦没時期を見ると、米軍が沖縄本島に上陸した1945年4月1日から組織的戦闘が終結する6月末までに亡くなった県出身者は約9万1千人にのぼる。沖縄戦研究者は百田氏の発言を「事実に基づかない話」と批判した。百田氏本人からの訂正・謝罪は確認されていない。
未解決
2025年9月30日
百田尚樹が「女性はセクハラされても目瞑っとけばええ」と発言した
日本保守党代表の百田尚樹氏は2025年9月30日、自身が運営するYouTube番組「ニュースあさ8時!」で、前橋市長のラブホテル利用スキャンダルについて議論する中、「女性の方はね、セクハラされても目瞑っとけばええけど、男はそういうわけにはいきませんからね」と発言した。共同MCの有本香氏は即座に「女がセクハラされて目を瞑っときゃええとか、そんな馬鹿なことあるわけないでしょ」と強く異議を唱え、百田氏の発言を制止した。百田氏本人からの謝罪・撤回は確認されていない。
未解決
2025年8月19日
百田尚樹が北村晴男のワクチン動画を引用し「その利権の裏で笑っている奴らがいる」と投稿した
日本保守党代表の百田尚樹は2025年8月19日、ワクチンを「巨大なロシアンルーレット」に例えた同党の北村晴男議員の過去の動画を引用してXに投稿し、「実は私も家族もワクチンを打ってない」と明かした。
百田は日本で接種が進んだ理由を「メディア、特にテレビの言うことを信じやすい日本人的な性格」や同調圧力に求め、「その利権の裏で笑っている奴らがいると思うと、マジで許せない!」とつづった。
未解決
2025年7月1日
百田尚樹がトイレ使用後に手を洗わないと発言した
日本保守党代表の百田尚樹氏は2025年7月1日配信の自身の番組で、トイレ使用後に手を洗う必要はないという趣旨の発言をした。大便については「トイレットペーパーで拭いているので手は汚れていない」、小便については「自分の性器は清潔だから洗う必要がない」という趣旨の説明をした。この発言はSNS上で拡散され、衛生面から批判を招いた。
未解決
2024年11月8日
百田尚樹が「30超えたら子宮摘出」と発言し撤回・謝罪した
日本保守党代表の百田尚樹氏は2024年11月8日配信のYouTube番組で、少子化対策を巡る議論の中で「これはSFです」と前置きしたうえで「女性は18歳から大学に行かさない」「25歳を超えて独身の場合は、生涯結婚できない法律にする」「30超えたら子宮摘出とか」と発言した。百田氏は11月10日、名古屋市での街頭演説で「やってはいけないこととして例を挙げたが、例えがきつすぎた。聞いていた人が不快に思うということで発言を撤回して謝罪する」と述べた。党共同代表の河村たかし氏も記者団に「言うのもはばかられる発言だった」と陳謝した。
謝罪・撤回済み
2024年9月
百田尚樹が鳥取県の人口を揶揄する発言をし謝罪した
自民党総裁選で石破茂氏が新総裁に選出されたことを受け、日本保守党代表の百田尚樹氏は2024年9月、自身のYouTubeチャンネルで「鳥取県なんか人口、何人おんねんっちゅう話でしょ?」「そっから選ばれとるヤツが日本の総理大臣になんねん。もういいかげんにせえよ」と、鳥取県の人口の少なさを理由に石破氏を揶揄した。SNS上で「地方差別だ」との批判が相次ぎ、百田氏はX(旧Twitter)に「はっきり言って失言やね」「小選挙区制を否定しかねない発言であり、鳥取県をバカにしたと見られても仕方がない。鳥取県の皆様に謝罪します」と投稿し謝罪した。発言の撤回は確認されていない。
謝罪のみ
2023年10月17日
日本保守党が重点政策で再エネ賦課金廃止・火力発電の有効活用・EV補助金廃止を掲げた
日本保守党は2023年10月17日の結党時に代表・百田尚樹名義で公表した重点政策項目で、「過度な再エネ依存は国益に反する」として再エネ賦課金の廃止、火力発電技術の有効活用、電気自動車への補助金廃止を掲げ、温室効果ガス削減目標には触れなかった。
2026年衆院選の公約でも「再生可能エネルギーは…百害あって一利なし」と記載した。
気候ネットワークは同党の公約を科学的・国際的合意に反すると評価し、FoE Japanも気候変動対策と「真逆の方向」だと指摘した。
継続中
2023年
百田尚樹が「韓国と戦争したい、日本刀で真っ先に斬りに行く」と発言した
日本保守党代表(当時は結党前)の百田尚樹氏は2023年、自身のニコニコ生放送番組で「韓国人はおかしい。戦争したいね。僕はもう韓国と戦うためなら銃を持つ。先祖伝来の日本刀を抜く時が来たなと思ってね。切り込み隊長として真っ先に切りに行くで」と発言し、「国交断絶すべき」「嘘つきが体に染みついている」「根性がひん曲がっている」とも述べた。2025年の参院選で百田氏が参議院議員に当選した後、韓国のテレビがこの過去発言を「過去の『嫌韓』の妄言」として報じた。百田氏本人からの謝罪・撤回は確認されていない。
未解決
2020年3月31日
百田尚樹が生活保護受給者への新型コロナ給付金支給に反対する発言をした
作家の百田尚樹氏は2020年3月31日、Twitterで新型コロナウイルス対応の国民への現金給付案に言及し、「炎上覚悟で言う」と前置きしたうえで「生活保護の人に給付金を出すのは反対!」と主張した。理由として「彼らは今回の騒動で1円も収入が減ってないのだから」と説明した。百田氏本人からの謝罪・撤回は確認されていない。
未解決
2019年9月17日
百田尚樹がXで「大の後も手は洗わない」と投稿した
作家の百田尚樹氏は2019年9月17日、X(旧Twitter)上で「他の人は知らんけど、私はうんこを手で直接ふかないので、大の後も手は洗わない。」と投稿し、小便の後についても自分の性器は清潔だから洗わないという趣旨の投稿をした。
これらの投稿は2020年2月、新型コロナウイルス流行下で政府の対応を批判する同氏の投稿とあわせてまとめページで取り上げられた。
未解決
2018年11月28日
百田尚樹の著書『殉愛』が複数の名誉毀損訴訟で敗訴が確定した
作家の百田尚樹氏は2014年、やしきたかじんの最期を描いたとする著書『殉愛』(幻冬舎)を出版した。同書の記述を巡り、やしきたかじんの長女が起こした訴訟では、東京地裁が2016年7月に6か所の記述を「事実に反し、プライバシー侵害及び名誉毀損」と認定して幻冬舎に330万円の賠償を命じ、東京高裁がさらに1か所を追加認定して365万円に引き上げ、2017年12月に最高裁で確定した。また、たかじんの元マネージャーが起こした別訴訟でも、東京地裁は2018年11月28日、書籍内14か所の記述を名誉毀損と認定し、百田氏と幻冬舎に連帯して275万円の支払いを命じた。百田氏と幻冬舎は連名で「主張が認められなかった部分は誠に遺憾。判決を精査して対応を検討する」とのコメントを出した。
未解決
2018年11月17日
百田尚樹の著書『日本国紀』がWikipedia等からの無断転載疑惑を持たれた
百田尚樹氏は2018年11月12日、歴史書『日本国紀』(幻冬舎)を刊行した。発売直後の同年11月17日・20日、Webメディア「リテラ」がWikipediaや新聞記事からの無断転載疑いを報じ、毎日新聞も複数項目で「極めて近い表現」があると指摘した。百田氏はTwitterでWikipediaは「大量の資料」の一つに過ぎないと主張する一方、同月出演した『虎ノ門ニュース』では「Wikipediaから引用したもんとか、借りたもんとかある」と引用・借用を事実上認めた。しかし2019年には一転して疑惑を完全に否定した。ネット上の指摘後、告知のないまま重版で複数の誤りが訂正されている。
未解決
2017年10月27日
百田尚樹が名護市講演で取材記者を名指しし「娘さんは慰み者になる」と発言した
作家の百田尚樹氏は2017年10月27日、沖縄県名護市の数久田体育館で講演し、基地反対運動について「反対運動の中核は中国の工作員」「中国、韓国から来ている。怖い」などと発言した。講演を取材していた沖縄タイムス記者を名指しし、「娘さんは慰み者になる」「機関紙」などと語った。沖縄県マスコミ労働組合協議会などは同年11月21日、「侮蔑的な言葉で記者と家族の人権を著しく侵害した」「報道活動への露骨な脅しであり圧力」とする抗議声明を発表し発言の撤回を求めたが、百田氏本人からの謝罪・撤回は確認されていない。
未解決
2015年6月25日
百田尚樹が自民党「文化芸術懇話会」で沖縄地元二紙を「潰さなあかん」と発言した
作家の百田尚樹氏は2015年6月25日、自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」に講師として招かれ、沖縄地元二紙(沖縄タイムス・琉球新報)について「本当に沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」と発言した。共同通信の取材に対し百田氏は「オフレコに近い発言で、冗談として言った」「政治的な圧力でつぶせという趣旨ではない」と釈明した。自民党は6月27日、懇話会代表の木原稔青年局長を更迭して役職停止処分とし、報道機関への圧力を求める発言をした議員3人を厳重注意処分とした。
釈明のみ
2015年6月25日
百田尚樹が自民党「文化芸術懇話会」で普天間基地周辺住民に「そこを選んで住んだのは誰だ」と発言した
作家の百田尚樹氏は2015年6月25日、自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」の講演で、米軍普天間基地の騒音問題について「うるさいのはわかるが、そこを選んで住んだのは誰だと言いたい」と発言し、基地周辺住民が騒音被害を自ら選択したかのように示唆した。同発言について、百田氏本人からの謝罪・撤回は確認されていない。
未解決
2014年6月18日
百田尚樹が静岡講演で「南京大虐殺はなく従軍慰安婦はうそ」と発言した
NHK経営委員を務めていた作家の百田尚樹氏は2014年6月18日、静岡青年会議所主催の講演会後の質疑応答で、「南京大虐殺はなく、従軍慰安婦はうそ」と発言した。同じ場で日教組についても「何十年間も、純粋無垢な子どもたちに贖罪意識を教え込んでいる」「日教組は本当に日本のがん」と述べた。百田氏本人からの謝罪・撤回は確認されていない。
未解決
2014年5月24日
百田尚樹がNHK経営委員在任中にバヌアツ・ナウルを「くそ貧乏長屋」と揶揄した
NHK経営委員を務めていた作家の百田尚樹氏は2014年5月24日、自民党岐阜県連の定期大会に講師として出席し、軍隊の必要性を説く文脈で、軍を持たないバヌアツ・ナウルを名指しし「家に例えると、くそ貧乏長屋で、泥棒も入らない」と発言した。公共放送の経営に関わるNHK経営委員という立場での他国を揶揄する発言として問題視され、5月29日、衆議院議員から政府の見解を問う質問主意書が提出された。百田氏本人からの謝罪・撤回は確認されていない。
未解決
2014年2月3日
百田尚樹が田母神俊雄氏の都知事選応援演説で南京大虐殺・東京裁判を否定する発言をした
NHK経営委員を務めていた作家の百田尚樹氏は2014年2月3日、東京都知事選候補の田母神俊雄氏の応援街頭演説で、南京事件について日本兵個人の犯罪はあったものの日本軍による「大虐殺」はなかったとする主張を展開し、東京大空襲・原爆投下を「大虐殺だった」としたうえで「東京裁判はそれをごまかすための裁判だった」と主張した。また応援演説では相手候補を「人間のくず」と罵倒した(しんぶん赤旗)。在日米国大使館は8日、百田氏の発言を「非常識だ」と非難した。安倍晋三首相が任命したNHK経営委員の言動として波紋が広がり、菅義偉官房長官は記者会見で「個人的な演説は放送法に違反しない」と述べた。百田氏本人からの謝罪・撤回は確認されていない。
未解決