自民党・日本維新の会・国民民主党・参政党が共同提出した国旗損壊罪法が2026年7月17日、参議院本会議で与党などの賛成多数により可決・成立した。国旗を「人に著しい不快感や嫌悪感を抱かせるような態様で」損壊・除去・汚損する行為を公然と行った場合、2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金で処罰する内容。
中央大の橋本基弘教授は「後出しじゃんけん的な解釈による適用を許すような刑罰法規は法の支配の全面的な否定を意味する」と違憲の可能性を指摘し、野党からも「表現の自由を萎縮させる」との懸念が示された。法律の付則には3年をめどとした検討条項が盛り込まれた。
出典
国旗損壊処罰法が2026年7月17日、参議院本会議で自民・維新両党と国民民主党、参政党などの賛成多数により可決・成立したことを報じる記事。
国旗損壊罪法の成立経緯と、処罰対象の定義の曖昧さに対する専門家・野党の懸念を報じる記事。
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