広島県東広島市の米軍川上弾薬庫周辺で有機フッ素化合物PFASが高濃度で検出され、近隣住民の女性の血中からは米国学術機関の指標の約118倍にあたる1ミリリットル当たり約2350ナノグラム、自宅の井戸からは国の水質基準値の300倍にあたる1リットル当たり約1万5000ナノグラムが検出された。米軍は1991〜2009年に弾薬庫内のヘリパッド周辺でPFASを含む泡消火剤を使った訓練などを行ったと認めているが、周辺の汚染との関連は認めていない。住民は井戸水から水道への切り替え工事費の一部や血液検査費用を自己負担している。
出典
発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が、広島県東広島市の米軍川上弾薬庫周辺で高濃度で検出されている。地元住民の...