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在日米軍 行動・事件 年表

収録件数: 18 件
暴行
窃盗
致死
性的暴行
組織事故
情報隠蔽
衛生観念欠如
環境破壊加担
品格欠如
2026年10月5日 在沖縄米軍トップのワトソン中将が米兵の強盗殺人容疑での逮捕を受けた沖縄県知事の抗議に謝罪しなかった
米兵が強盗殺人容疑で逮捕されたことを受け、在沖縄米軍トップの沖縄地域調整官ワトソン中将とオウ駐沖縄米総領事は2026年10月5日、沖縄県庁で古謝玄太知事から抗議を受けた。両氏は被害者の家族らへの哀悼の意を表明したが、謝罪はしなかった。
未解決
2026年10月3日 デビン・バラード(米海兵隊員)が那覇市のホテルで女性を殺害し金品を奪ったとして強盗殺人容疑で逮捕された
デビン・バラード: 暴行 窃盗 致死
2026年10月3日未明、那覇市若狭のホテルで女性(39)が首を絞められて殺害され、財布とリュックサックが奪われた。沖縄県警は4日、防犯カメラ映像と身体的特徴が一致したとして、米軍普天間飛行場所属の海兵隊上等兵デビン・バラード(20)を強盗殺人の疑いで逮捕した。容疑者は「私は知りません」と否認している。
継続中
2024年5月26日 ジャメル・クレイトン(米海兵隊員)が読谷村で女性に性的暴行を加え懲役7年の判決を受けた
ジャメル・クレイトン: 性的暴行 暴行
在沖米海兵隊の上等兵ジャメル・クレイトンは2024年5月、沖縄県読谷村で20代の女性の首を絞めて性的暴行を加えようとし、けがを負わせた。被告は無罪を主張したが、那覇地裁は2025年6月24日、女性の証言に「高い信頼性が認められる」として懲役7年(求刑10年)を言い渡した。事件は逮捕時に公表されず、起訴後に明らかになった。
未解決
2023年12月24日 ブレノン・ワシントン(米空軍兵)が沖縄で16歳未満の少女を誘拐し性的暴行を加え懲役5年の判決を受けた
ブレノン・ワシントン: 性的暴行
嘉手納基地所属の米空軍兵ブレノン・ワシントンは2023年12月、沖縄本島中部の公園で16歳未満の少女に声をかけ、車で自宅に連れ去って性的暴行を加えた。被告は「18歳と答えた」「同意を得た」として無罪を主張したが、那覇地裁は2024年12月13日、少女の証言を「信用できる」と認め、「悪質さが際立つ」として懲役5年(求刑7年)を言い渡した。控訴審も一審を維持した。
未解決
2023年11月29日 米空軍オスプレイが屋久島沖で墜落した後も米軍が日本政府の飛行自粛要請に応じず飛行を続けた
組織事故 致死
2023年11月29日、米空軍横田基地所属のCV22オスプレイが鹿児島県屋久島沖で墜落し、搭乗していた乗員8人が死亡した。日本政府は30日、防衛省・外務省などから計3度にわたり安全確認までの飛行自粛を米側に要請したが、普天間飛行場では要請後も米海兵隊MV22オスプレイの飛行が続いた。米軍がオスプレイの運用を停止したのは事故から1週間以上たってからだった。
釈明のみ
2023年6月29日 在日米軍が横田基地でのPFAS泡消火剤漏出事故を10年以上公表していなかった
組織事故 情報隠蔽
在日米軍は2023年6〜7月、横田基地で2010〜12年に有機フッ素化合物PFASを含む泡消火剤の漏出事故が3件あったことを、防衛省を通じて初めて公式に認めた。英国人ジャーナリストが入手した米軍内部文書では、うち1件は希釈前の原液3000リットル超の漏出とされるが、米軍は漏出量を明らかにせず、基地外への流出は「認識していない」と説明した。東京都と周辺5市1町は、速やかな情報提供がなかったことを「極めて遺憾」として防衛相に要請した。
釈明のみ
2021年12月23日 在日米軍が日本側に通告せず米国出国時のPCR検査を免除しキャンプ・ハンセンでコロナのクラスターが発生した
衛生観念欠如 情報隠蔽
キャンプ・ハンセンで新型コロナの大規模クラスターが発生した後、在日米軍は2021年12月23日、同年9月以降、全在日米軍基地で米国出国時のPCR検査義務を解除していたと認めた。日本政府や沖縄県には通告しておらず、ワクチン接種者には入国後の移動制限中も基地間の移動を認めていた。米軍は米疾病対策センターなどの手引きに従ったと説明し、玉城デニー知事は「言語道断だ」と批判した。
釈明のみ
2021年8月26日 在沖米海兵隊が日米協議中にPFOSを含む汚染水を普天間飛行場から下水道に放出した
環境破壊加担
2021年8月26日、在沖米海兵隊は、沖縄県・宜野湾市が反対し日本政府も協議中の放出見合わせを求めていたにもかかわらず、PFOS等を含む泡消火剤由来の処理済み汚染水を普天間飛行場から公共下水道に放出した。政府や県への連絡は放出の約30分前のメールだけだった。宜野湾市が放出当日に採取した下水からは国の暫定指針値の13.4倍のPFOS等が検出され、小泉進次郎環境相は「事前通告なしの放流はあってはならない」と米側を非難した。
未解決
2020年4月10日 米軍普天間飛行場からPFOSを含む泡消火剤が住宅地に流出した
組織事故
2020年4月10日、米軍普天間飛行場の格納庫で消火システムが作動し、有機フッ素化合物PFOSを含む泡消火剤など約23万リットルが流出、泡が基地外の住宅地や河川に飛散した。在沖米海兵隊は9月、隊員が「士気高揚のため」格納庫近くで行ったバーベキューの熱で装置が作動し、停止方法を知る者がいなかったため約28分間流出が続いたと明らかにした。基地外へ流れる排水路の水からは環境省の目標値を上回るPFOS・PFOAが検出された。
釈明のみ
2018年12月6日 米海兵隊のFA18とKC130が高知沖で空中給油中に接触し墜落した
組織事故 致死
2018年12月6日未明、岩国基地所属の米海兵隊FA18D戦闘攻撃機とKC130空中給油機が高知県沖で夜間空中給油訓練中に接触して墜落し、乗員6人が死亡した。海兵隊が2019年9月に公表した調査結果は、事故機の操縦士が夜間空中給油の経験がなく習熟度を欠いていたことや、上官の「不適切な見落とし」を原因に挙げ、部隊の隊長ら4人を解任した。米専門誌は、操縦士と教官が飛行記録を偽って資格を得ていたと報じた。
釈明のみ
2017年12月13日 米軍ヘリが普天間第二小学校の運動場に窓を落下させた
組織事故
2017年12月13日、米海兵隊普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリから重さ約7.7キロの窓が、体育の授業中だった宜野湾市の普天間第二小学校の運動場に落下した。窓は児童約60人から約10メートルの地点に落ち、男児1人が飛んだ小石で腕の痛みを訴えた。米軍は謝罪したが県が求めた全機種の飛行停止には明確に回答せず、県警の機体調査・乗員聴取の要請にも回答しなかった。6日前には近くの緑ヶ丘保育園の屋根で同型機の部品が見つかっていたが、米軍は落下を否定し、県警も米軍機からの落下物とは特定できなかった。
謝罪のみ
2017年10月11日 米軍ヘリが東村高江の牧草地で炎上し米軍が現場の土壌を持ち去った
組織事故 情報隠蔽
2017年10月11日、米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリが沖縄県東村高江の民間の牧草地に不時着し炎上した。米軍は事故直後、トラック5台分の土を現場から持ち去った。その後、現場の土壌からは発がん性物質のベンゼンなどが確認され、汚染された約300立方メートルの土が除去されることになった。
未解決
2016年12月14日 ローレンス・ニコルソン(在沖米四軍調整官)がオスプレイ墜落に抗議した沖縄県副知事に「感謝されるべき」と発言した
組織事故 ローレンス・ニコルソン: 品格欠如
2016年12月13日、米海兵隊MV22オスプレイが名護市安部沖に墜落した。翌14日、抗議に訪れた安慶田光男副知事に対し、在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官は、住宅や県民に被害を与えなかったことについて「感謝されるべきだ」と述べ、「政治問題化するのか」とも発言した。同氏はその後の会見で事故について「誠に遺憾」「申し訳ない」と述べたが、海上に降りたパイロットの判断を称賛した。
謝罪のみ
2016年4月28日 ケネフ・シンザト(米軍属)がうるま市で女性を暴行・殺害し無期懲役の判決を受けた
ケネフ・シンザト: 性的暴行 暴行 致死
2016年4月28日夜、元米海兵隊員で嘉手納基地で働く軍属だったケネフ・シンザトが、うるま市の路上で女性会社員(20)を乱暴しようとして頭を棒で殴り、首付近を刃物で刺して殺害し、遺体を恩納村の雑木林に遺棄した。那覇地裁は2017年12月1日、「動機は身勝手で、およそ酌量の余地はない」として求刑通り無期懲役を言い渡した。被告は殺意を否認していたが、遺族への謝罪はなかった。
未解決
2008年8月1日 米原潜ヒューストンが放射性物質を含む冷却水を漏らしながら日本に寄港していた
組織事故 情報隠蔽
米海軍は2008年8月1日、原子力潜水艦ヒューストンが同年3〜4月に佐世保基地や沖縄のホワイトビーチに寄港した際、放射性物質を含む水を漏らしていた可能性があると日本政府に通報した。漏れは7月にハワイでの定期点検中に発覚・確認されていたが、日本への通報はその約1週間後だった。外務省から長崎県・佐世保市・沖縄県などへの通報はさらに翌日にずれ込み、町村信孝官房長官が外務省の対応に苦言を呈した。
釈明のみ
2006年1月3日 ウィリアム・オリバー・リース・ジュニア(米海軍)が横須賀で女性を殺害し現金を奪い無期懲役の判決を受けた
ウィリアム・オリバー・リース・ジュニア: 暴行 窃盗 致死
2006年1月3日、米空母キティホーク乗組員の上等水兵ウィリアム・オリバー・リース・ジュニアが、米海軍横須賀基地近くの路上で会社員の女性(56)のバッグを奪おうとし、ビルに引きずり込んで約10分間暴行を加えて殺害、現金1万5千円を奪った。横浜地裁は同年6月2日、「残忍極まりなく、冷酷非道な犯行」として求刑通り無期懲役を言い渡した。
未解決
2004年8月13日 米軍ヘリが沖縄国際大学に墜落し米軍が現場を封鎖して県警の検証を拒否した
組織事故 情報隠蔽
2004年8月13日、米軍普天間飛行場を離陸した米海兵隊CH53D大型輸送ヘリが宜野湾市の沖縄国際大学の本館に接触して墜落・炎上し、乗員3人が負傷した。米軍は現場一帯を封鎖して県警や大学関係者を締め出し、日本の警察による現場検証を拒否したまま機体の残骸を撤去した。県の中止要請にもかかわらず、米軍は墜落から8日目に同型機の飛行を再開した。
未解決
1995年9月4日 マーカス・ギルら米兵3人が沖縄で12歳の少女を拉致し性的暴行を加え米軍が起訴前の身柄引き渡しを拒否した
マーカス・ギル: 性的暴行 ロドリコ・ハープ: 性的暴行 ケンドリック・レデット: 性的暴行
1995年9月4日、沖縄県金武町で、キャンプ・ハンセン所属の米海軍水兵マーカス・ギル、米海兵隊員ロドリコ・ハープ、ケンドリック・レデットの3人が12歳の少女を拉致し性的暴行を加えた。県警は逮捕状を取って身柄の引き渡しを求めたが、米側は日米地位協定を理由に起訴まで応じなかった。3人は懲役6年6カ月〜7年の判決を受けた。事件を機に約8万5千人が参加する県民総決起大会が開かれ、日米は凶悪犯罪について起訴前の身柄引き渡しに米側が「好意的考慮を払う」ことで合意したが、引き渡しの決定権は今も米側にある。
未解決