吉村洋文大阪府知事と横山英幸大阪市長が任期途中で辞任し、2026年2月8日の衆院選に合わせて知事・市長の出直し選を実施した。「都構想設計図作りの信任を得る」として約28億円の追加費用をかけた選挙に、維新支持者からも「なぜ今」との疑問が上がった。
主要野党が候補を擁立せず「一人芝居」と批判される中、白票投票による抗議を呼びかける動きも出た。
吉村氏はかつて「都構想は間違いだった」と言明していたため、3度目挑戦への布石とされる出直し選は「手のひら返し」との批判を受けた。2026年6月、大阪市の男性がダブル選費用計約32億円を吉村知事と横山英幸市長に返還させるよう府・市に求める訴訟を大阪地裁に起こした。
出典
2026年2月8日の大阪ダブル選(知事・市長+衆院選)について、維新陣営内からも疑問の声があがり白票抗議も出た複雑な民意を伝えた記事。
【読売新聞】2月に投開票された知事選と大阪市長選の出直しダブル選を巡り、必要のない選挙で多額の公金を支出させたのは違法だとして、大阪市の男性が、ダブル選の費用計約32億円を、吉村知事と横山英幸市長に返還させるよう、府と市に求める訴訟
唐突な辞職表明からわずか1週間で、出直し大阪府知事選が始まった。論戦を仕掛けた日本維新の会代表が問うのは、悲願の看板政策「大阪都構想」挑戦の是非。ただ、急ごし…
吉村洋文代表が維新の両院議員総会で大多数の反対を押し切り、大阪都構想の3度目の住民投票を衆院選と合わせたダブル選で実施する方針を決定。党内の中堅議員や馬場伸幸前代表、自民党関係者からも「独断」「身勝手」との批判が上がった。
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