「結婚の自由をすべての人に」訴訟の東京地裁での2022年2月9日の口頭弁論で、被告の国側は「婚姻の目的は“自然生殖可能性”のある関係性の保護だ」「同性カップルは異性カップルと同等の“社会的承認”を得ていないから認められない」などと主張した。
国は当初、婚姻の目的を「子を産み育てる関係性」の保護としていたが、原告側から子を産まない男女も結婚できるとのダブルスタンダードを指摘されると、「生物学的な自然生殖可能性」で婚姻の範囲が決められていると主張を修正していた。
出典
「結婚の自由をすべての人に」訴訟で明らかにされた、「婚姻の目的は"自然生殖可能性"」「同性カップルは異性カップルと同等の"社会的承認"がないから認めない」という国の主張、いかに論理破綻で差別的かを解説
一般社団法人fairによる2022年の性的マイノリティ関連ニュース(法制度・政治中心)の月別まとめ。