嘉手納基地所属の米空軍兵が16歳未満の少女に性的暴行を加えたとして2024年3月27日に起訴された事件で、外務省は同日駐日米大使に抗議し、上川陽子外相と首相官邸も情報を共有していたが、沖縄県には約3カ月間伝えず、6月25日の報道で発覚した。林芳正官房長官は県に伝えなかった理由を問われても「捜査機関の活動内容にかかわる」などとして明確に答えなかった。林氏は7月3日、ほかにも報道発表していない米兵の性的暴行事件が2023年以降計5件あったと明らかにした。
出典
米空軍兵による少女性的暴行事件で、政府が3月の起訴時点で情報を把握しながら約3カ月間沖縄県に伝えていなかったことを報じた記事。
在沖米兵による性的暴行事件が発生時に公表されていなかった問題で、林芳正官房長官が報道発表していない同種事件が他に3件あったと説明したことを報じた記事。